古い洗面化粧台を収納が多い3面鏡タイプのものへ交換しました。
サイドの奥行は浴室の壁と揃っていますが、洗面器が湾曲したデザインになっているためラインが合っておらずすっきりしない感じでした。
今回は洗面化粧台のみの交換でしたが、弊社ではクロスの張替えにも対応しているので、洗面室全体のリフォームも可能です。
別業者に頼む必要が無いので価格も抑えられるのでお勧めです!
3面鏡タイプで収納緑とデザイン性を兼ねそろえ、揃わなかったラインもすっきりしました。
鏡裏の収納棚のおかげで洗面台周りもすっきりするのでお掃除もしやすくなりますね!
1面鏡か3面鏡か悩んだときの判断ポイントは?
①シンプルさと価格重視⇒1面鏡
②デザイン性と使い勝手重視⇒3面鏡
といった具合で普段の洗面化粧台の使い方で選ばれた方がよいでしょう。
シンプル、価格重視の1面鏡
1面鏡付き洗面化粧台といえば、1枚の鏡の両隣にオープンな収納棚が付いているものがほとんどです。
このタイプは3面鏡ほどの収納力はありませんが、3面鏡に比べて価格は安くなっています。また間口が狭くても設置できるため、コンパクトな洗面室に適している点も特徴です。
よって、予算に上限のある方や洗面室が狭い場合はシンプルで設置しやすく、かつ購入しやすい1面鏡がオススメです。
収納が鏡の両脇にむき出しになるため、化粧品などがむき出しになり、どうしてもごちゃっとした印象になってしまいます。
しかし、最近では1面鏡の裏に収納棚がついているタイプもあり3面鏡タイプと同程度の収納緑があるので、価格を少しでも抑えたい方は比較対象になるかもしれません。
デザイン性と収納力、使い勝手重視の3面鏡
一般的な三面鏡付き洗面化粧台は、間口も広く、鏡裏にたっぷりとした収納スペースがあります。
鏡を閉めてしまえば小物は見えないため、スッキリとした印象の洗面室にできるのが特徴です。物を隠してスタイリッシュな見た目であるうえに、収納力があるので家族が複数人いても使いやすいでしょう。
よって、デザインと機能性の両方を重視する方には3面鏡タイプがオススメです。
特に、これから家族が増える予定のある方には必須かもしれません。
家族が増えると歯ブラシや化粧品など歳を重ねると洗面台に収納したい物が増えていきます。収納力はあって無駄にならないでしょう。
しかし、3面鏡にもデメリットといえる点が。
それは鏡裏の収納スペースは奥行が決まっているというところ。
鏡を閉める設計上の唯一といってもいい欠点かもしれません。
賃貸オーナー様や洗面室のリフォームをご検討の方は参考にしてみてください。
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